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1/24 明治5年から続く冬の風物詩「二十四日市」
2022年1月20日
旧暦では正月用品を売る歳の市として、12月24日に開かれていましたが、
明治の初め頃から1月に開かれるようになりました。
市(いち)の形態も時代とともに変わっていきましたが、
今でも高山の近郊の農家で冬の手仕事として作られたひのきがさ、
むしろ、しょうけ、おけなどが売られています。
※例年通り民芸品や飲食等を取り扱うお店が出店される予定ですが、
今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては変更・中止の可能性がございます。
【日時】1月24日(月)
9:00~16:00
【開催場所】本町1~4丁目、安川通り